2017年10月2日月曜日

性の平等



フランスは日本より女性の裸やセクシーなファッションの広告などが街に多く出回っているから、裸に関して日本より関心が低い、つまり単に裸だけでは興奮しないように思っていました。

でもやはり日本と考え方は変わらないと気づかされました。

しかし、番組にあったように、女性は好きな服装をするべきだし、常に男性に「性的な物」として扱われるのは男女の平等ではないと思った。なぜ女性がいつもズボンを履かなきゃいけないのか。男性の興奮を避けるためだけに。
でもなぜ女性はスカートを履きたいのか?
美しく見せたい、男性に好かれたい?
ここに矛盾もある。


極端な話、ヌーディストが1番スマートなのか...??

性的平等を掲げながら、なんで女性の性的な広告を規制する人達がいるんだろう?性の平等が本来の目的なら、女性がいくらセクシーな格好をしてても、許されるはずでは?
男性が女性を性的な物として扱って生まれる広告はNGなのか。
女性が自ら作った広告からOkなのか。


なんだか結局男女の性的平等を求めながら、異性に異性として意識されたいという否定できない性(サガ)がある。